2008年8月13日水曜日

ubuntuのupgradeがこけた

gutsyからhardyにupgrade。
アップデートマネージャーを立ち上げると8.04にアップグレードのボタンが表示されるので押す。
質問に答えつつしばらくすると下の出力の後止まる。
Generating locales...
en_AU.UTF-8...

locale-gen が固まっている様子。
シェルからlocale-genを殺すと、アップデートマネージャーの方で何か失敗した旨のメッセージが出るが、メッセージを閉じれば次のパッケージのアップデートに進んでゆく。localesがこけたのに引っ張られてlanguage-pack等々の更新もこけるが気にせず進む。終わるまでに何回かlocale-genで固まるが、そのたびプロセスを殺して進む。
locale-genが固まるのは2.6.22-15カーネルの問題らしいので、アップグレードが完了したら再起動し、新しいカーネルで起動した状態にてlocalesの更新をやり直すと、連鎖的にこけたパッケージも無事に更新され、アップグレード完了となりました。

2008年8月4日月曜日

grub

メモメモ
  • update-grubで作られるエントリは Default Options と書かれているコメント内の kopt や groot 等を元に作られる。
  • なので、/や/bootなんかのパーティションを変えたときはそこも変える必要がある。
  • savedefault 行が気になっていたが、これだけならdefaultがsaveされるだけでloadはされないので影響はない。
  • 字面のイメージ通り、最後に起動したエントリで次回も起動させるには、default行を"default saved"とする必要がある。
  • savedefaultはサブオプションで一回のみとか次回は何番目のエントリを起動させるとか細かい制御ができるらしい。

KILKENNY

売り場に見慣れない缶が置いてあったので買ってみました。
IRISH BEERだそうです。
GUINNESSみたいにフロートが入ってます。
というか、フロートの説明文も、輸入元も、HPのURIもおなじなわけでGUINNESSの仲間なんでしょう。
クリーミーな泡立ちですが、色は朱い感じです。
飲んでみた感じ、何というか・・・味が無いかな・・・。
こくというか苦みというかなんかそういう物がほとんど感じられなくて、口に入れてる間は確かにビールなんですが、飲み込んだ後に何も残らない。
かなり物足りない感じで、残念でした。